東急線の廃棄される忘れ物は年間約25トン。「モノを捨てない」社会の実現に向けて、ブックオフと手を組んだ
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意外と馬鹿にならない量の忘れ物を循環させることができると、サーキュラーエコノミーの観点でのインパクトはけっこう大きそう。各鉄道会社が連携してもっと大きな社会的枠組みになって行ったりしないかな。
注目のコメント
まだ利用価値がある「忘れ物」を一定期間経過した後に廃棄するのではなくまた無料で提供するのではなく、ブックオフと手を組み新たに流通させる点がすごいと感じた。
無料で提供しないことで「ものを捨てない」という社会の実現に加え、利益の創造に貢献している。この2点を両方実現させることが持続可能な社会においてより必要だと考える。