【国勢調査】減り続ける有配偶女性人口、遂に独身女性人口と並んだ
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>いわゆる出生対象年齢である15-49歳の未婚率や独身の割合が増えているのである。
本気で言っていますか?‼︎と思わず心の中でツッコミました。義務教育が終わったばかりの若者が結婚・出産したら学力が下がる。その後のキャリア形成は難しいのはわかりきったこと。女性は働く戦力外です。
35を過ぎると高齢出産。ギリギリ38..40歳でも何とか!と思う方も少なくないのでしょうか。
すると社会人となり3年ほど「25歳から40歳まで」がどんなに広く見積もっても出生対象年齢の現実的な年齢幅でしょう。そもそもの母数が違うし、認識も違う。
第三次ベビーブームが発生しなかった以上、結論は変わりません。しかし、こんな現実離れの前提を掲げることにただただ驚きです…だから民間は「自分たちでどうにかしなきゃ・でも限界がある」をひたすら彷徨いつづけるのですよね。。
注目のコメント
荒川氏が言うように、もう第3次ベビーブームが来なかった時点で現状の少子化は確定しており、まさに現状予測通りに推移していて、新型コロナ禍という不確定要素により、さらに加速した感がある。
出生率が上がった下がったと論じるのは、もう出産可能年齢の女性が激減していく現状ではもう無意味であり、年金や社会的インフラなど、人口増加時代のシステムが色濃く残る現状から、早く人口急減時代のコンパクトシティなどの具体的方策をもう論じるべき状況に来ていると思いますが。。統計史上過去最高記録といわれた未婚率は絶賛上昇中ですが、未婚含む独身人口そのものは減少している。にも関わらず、それを上回る勢いで有配偶人口が激減している。遂に2020年15-49歳女性は有配偶と独身がほぼ半々となりました。ちなみに男性はとっくに逆転されています。
なぜ子供がいる世代に配慮しなくてはならないのだ、という声の方が強くなる時代になってるわけですね。国が衰退するのはこういうことだということを体現してるが中にいればなかなか気が付かないまま、推移していくという話。