【組織戦略】情報を囲い込むマネージャーは、もう信頼されない
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当日のモデレートを担当しました!
自律分権型の組織を実現するために1) 情報の「見える化」「わかる化」を進める、2) 「心理的安全性」を高めることとマスヤの浜田さんがお話しされていましたが、そのためにSlackが果たしている役割は大きいですね。
今回のセッションですっかりマスヤさんのファンになりました。これからのビジネスの展開や発展も楽しみです!パネラーとして登壇させて頂きました。名古屋出身のワタシとしては、三重県伊勢市に本拠を持つマスヤさんの「おにぎりせんべい」はまさにソウルお菓子。子供の頃から慣れ親しんだその屋号は「老舗中の老舗」だけに、セッションに登壇されると聞いた時には「あのマスヤさんですか?」といった感じでした。
しかしながら、浜田社長のメッセージは極めてクリアでイマドキ、理念経営を組織形態とコミュニケーションで実現しようとするチャレンジは、地方・中小企業だけでなく全ての企業の「お手本」になるものと思いました。機会があれば、もっともっとお話しをお聞きしたいです。有り難うございました。なかなか新しいことに挑戦できない企業には、どのような課題があるのか?大阪で開催されたWestShipで、上記問いを組織の側面から議論。その内容をレポート記事にまとめました。
特に印象的だったのは、おにぎりせんべいのメーカーで知られる老舗企業、マスヤの組織改革。階層型組織を自律分権型組織に改革するステップも興味深いですし、社長自らが様々なコミュニケーションの工夫をしながらコミットしている点も非常に学びが多かったです。
組織を変えるコミュニケーションのポイントを学べる記事になっています。心理的安全性を保つためのSlack活用法も、なるほどなあと膝を打ちました。ぜひお読みください!