学歴フィルター? 「大東亜以下」マイナビのメールが物議 運営元は「事実関係を確認中」
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個人的にはマイナビ側の釈明も興味深いですが、東急側の意見がとても気になるところです。
果たして、「いい迷惑だよ(うちは学歴だけ見てるわけではないのに)。」なのか「いい迷惑だよ(うちのフィルターの存在もにおわせやがって)。」なのかはたまたその他なのか。
ただ、中間者ともとれるエージェント側がフィルターを露骨にしていたらそれこそここで言う「亜大以下の学生」たちは就活に対して無駄にモチベーション下げられそうですよね。
それが起きたとしたら社会人の先輩である企業が後輩排出を断つような真似して社会が回るんですかね…。
注目のコメント
就活生から見たらアウトという事案ですが、採用をする際に学歴を見てはいけないという風潮は個人的には賛同できません
面接での定番「学生生活で一番頑張ったことは何ですか?」というものの一つが学歴であって、その人をあらわす一要素なことは間違いない
ネット出願になり、またコロナでリモート就活になり、ブランドのある企業は特に応募数だけは激増してると聞きますので、それをひとりひとりの個性を見極める、みたいなのは理想論ですがコスト的に非現実的で、テストで落とすのがいいのか、エントリーシートをAI採点をさせるのがいいのか、真面目に考え出すと答えがない問いですこれはまたド派手な事故です。どんな釈明があるのかとても興味深い。
恐らくCRMのツールで配信セグメントリストと件名を間違えたんでしょうけど、他のセグメントのネーミングもMARCHや日東駒専などがあるんでしょうね。想像しやすい笑就活情報のプラットフォームなので、膨大な学生データを何らかの形でグルーピングして管理しなければいけないのは事実。
もちろんこういったトラブルはあってはならないので、真摯に再発防止策を実行していくことは前提で、「学歴」で採用の判断をするような風潮は日本社会全体の問題だとも思います。
とはいえ昨今は、人柄や価値観なども含めた「人物そのもの」で自社に合った人材かどうかを採用基準にしている企業が圧倒的に多いはずです。