カスタマーセールス 〜カスタマーサクセス強化の新たな方法論〜
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カスタマーセールス自体の話からは逸れるが…
最近、成長・拡大のなかでの分業と協業についてモヤモヤ考えている。
記事にあるように、複数の機能を一つのチームで持つと経験・スキルとしてムズカシイ部分や、工数・評価など感情面のリスクもある。特にいきなり全部できるようにならない。
成長・拡大ゆえに出てきた課題(=伸びしろ)に対して、経験がある人を中心とした専業化・分離独立、機能として確立。
一方で分業による分断が発生しないように、確立後は人員をローテーションしたり(体験してみないと楽しさも苦しさも分からず一緒の船に乗りにくい)、両方できる「横型」と一個を深める「縦形」の両方のキャリアパスを設計したりなども併せて、事業成長・組織成長・個人成長が持続的になるようにうまく設計する重要性が高まる。めちゃくちゃリアル。
フロントセールスはどこまでいっても新規に偏りがち、
一方CSはじめ1.5列目的な人たちは、そもそも営業経験もなければ、(狭間部署ゆえに)なんでも屋になりがち。
一見「オーバーラップすればいいじゃん」に思える溝が、
営業組織の成長曲線を鈍化させるボトルネック、という見解はとても共感。
なんとなくモヤッとしていた正体が言語化されてる。。何でもかんでもcustomersuccessにってなっているのが問題よね。セールスもそうだし挙句の果てには顧客の意見を基に企画と言って企画領域まで担当させる会社もある。一方でもともといる企画は顧客活動をしないので頓珍漢な企画ばかりやっており機能せず。開発でエラー出たらcustomersuccessが顧客にお詫び。すべてcustomersuccessにしわ寄せがくる。