シャープ、最廉価スマホ AQUOS wish発表 ミニマリスト向け&環境保護訴求
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注目のコメント
スマートフォンを環境仕様にしていこうという動きは、業界全体で見られます。
大きく分けて3つの動きがあります。①パッケージの見直し、これはどの会社もやっています。②筐体素材の環境仕様化、これはアップルがグリーンアルミ(温室効果ガスを排出しないまたは少ない製法で作られたアルミ)に力を入れていると報道されていたのは記憶に新しいです。③修理可能な設計、これ欧米を中心とした生活者の「修理する権利」ムーブメントからも求められており、例えばサムスンが修理やバッテリー交換をしやすいグリーン5Gスマートフォンを発表しています。
今回は①や②を取り入れたスマホが紹介されていますが、一部のスマホの機種が対応すればよいのではなく、世の中に送り出す全てのスマホに、このような環境対応が必要な段階に移行していくでしょう。最低限の機能 = ミニマリスト
安いので良い = ミニマリスト
なんだろうか。
ミニマリストならスマートフォンには投資して、iPhoneやandroidのハイエンドなど、一つ良いのを持つ方が結果的に買うものが少なくなりそうだけど。