実は身近だった「国債」――購入者の約半数は20代~40代
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コメント
注目のコメント
長期と短期で戦略を分けるのは基本中の基本です。
ポートフォリオして現金よりも儲かり株よりも堅い割合は確保しておく必要があります。最近の金融相場でなまじ儲かった人は、再確認する良いタイミングでしょう。
金利上昇抑制策で日銀が国債を買い入れたという昨日のニュース。
全くもって地味ですが、日本国債を考えるのには好機です。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB0714U0X00C22A2000000/外国債は為替レートの影響が強く出るが、日本国債は為替レートの影響も無い事もあり、一般には預金の次に安全と位置付けられるもの。その判断基準としては満期後には必ず使うものだが、満期までは手を付ける必要が色々なリスク暴発でもほぼ無い段階において手を出す形になる。
日本国債と定期預金の最大の違いは満期前に手放す場合。定期預金は満期前に手放した場合は通常、普通預金並の扱いになるが、日本国債は満期前だと価格が下がることがある。その分の利率差となる。
そして両者ともにインフレリスクと日本円の価値が落ちるリスクは直撃する。
ちなみに、日本国債破綻の可能性はマクロ的には存在するが、その際は日本円預金だって無事では済まないので、そこはこの2つについて比較する場合は考えても仕方ない。