ローソン、ポプラと資本業務提携へ 西日本地盤のコンビニ 発行済み株式の5%取得
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注目のコメント
おお、ついに。
ポプラはコンビニ大手が採用する粗利分配でないどちらかと言えばボランタリーチェーンに近い業態で、自前の弁当工場が一つの収益源になっているので、FC店は「弁当をおく場所」という感じのモデル。
狭い店が多いし、今さら投資してガンガンやるようなオーナーもいないだろうから、商品物流の共有なのか、東急のキオスクでの+TOKSみたいな、新業態にするか注目PBとポイントはもっとも規模のメリットが効く項目。
「商品等の共同開発・共同仕入、店舗開発情報の共有、共同販売促進キャンペーンの実施、物流インフラの相互活用、人材の相互交流などでの 協業可能性を関連法令の下で今後検討」
http://www.lawson.co.jp/company/news/095602/SPEEDA見ると、三菱食品や東京海上、三菱UFJ信託銀行が1%台それぞれ株式を保有(27%がオーナーの現会長、あとは共栄会と持株会で合計20%)。ローソン(三菱商事32%保有)というのも一部あっただろう。
基本的に小規模チェーンなのでオペレーションはあまり効率的でないはず。資本提携で規模のメリットを得たいだろうが、5%の出資比率だったら、現在の看板・オペレーションを基本継続だろう。