国交省、海草のCO2吸収量算出 全国125港湾で、温暖化対策
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なぜ港湾で藻を育てる?
と意味が分からなかったので調べてみました。
日本のCO2排出量の6割を占める製油所・発電所等、鉄鋼、化学工業の多くは、主に港湾・臨海部に立地している。
なので、港湾部での、
①港湾作業の効率化によるCO2排出削減
②水素などのエネルギー使用
③洋上風力などの発電
④海藻などを育ててCO2を吸収
により、港湾部のカーボンニュートラルを目指す。
といったところでしょうか。
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001390169.pdf
いや、唐突に「港湾」と出てきてもわからないから、少しは解説欲しいです。
私が無知すぎるだけなのかもしれませんが。CO2を固定化した藻は、どうやって腐らせずに(CO2に戻らせずに)貯蔵するんだろう?
CO2対策とするのなら半永久的に藻を固定化しておく必要がありますがどうやるのかが気になります日本製鉄が海藻を製鉄に使うのを研究していましたね
海藻を原材料にできたら面白そう
https://newspicks.com/news/5886411
参考リンク
https://www.pari.go.jp/unit/ekanky/research/bluecarbon2.html