男性社員の「育休」取得は、組織や企業をこれからどう変えていくのか
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私のチームでも「育休をとりたい」と相談してきた男性マネージャーに、「家族にとってあなたの代わりはいないのだから、しっかり休んで育児をした方が良い」と勧めました。16週間の育休取得後に戻ってきた彼は、「育休を取得して本当に良かった」と語ってくれましたので、その経験を少しでも多くの仲間に伝えて、どうしようかと悩んでいたら背中を押してあげるよう促しました。事例を作り、それを知らしめることで、後に続く人は出ます。
男性社員の育休取得を、男性も女性も祝福し、不在を互いにカバーし合える組織であることが大切だと思います。一番の解決方法は、育休取得したい当人が、自分のチカラに自信を持つことです。
それさえあれば、育休取得によって人事評価が下がるだの、育休期間中の所得が8割程度になることも、なんてことないと思えるハズです。
ただそれだけなんですよ。自信を持って育休を取得すればそれで良いんです。ちょうど今、育休中です。
企業や国の制度も大切ですが、ひとりひとりがどう考えて、どう行動するかが大切なのかなぁと思ってます。
手前味噌ですが、最近育休に関するnoteを書きました。
もし育休取得に悩まれている方がいらっしゃいましたら、参考になれば幸いです。
『在宅勤務の僕が、育休を取ることにした4つの理由』
(1) 妻からのリクエスト
(2) 会社員である僕の代わりはいても、夫の代わりはいない
(3) 職場の仲間が育休を取りやすくするため
(4) 育休を経験してみたかったため
https://note.com/waterclover/n/n8715833609fb