来たる「車を買わない時代」のタイヤのすごい進化とは

コメント

注目のコメント

• 大高 志帆

  NewsPicks NewsPicks編集部

  ・2021年12月06日

  神戸本社まで取材に行ってきました！
  MaaSと呼ばれる時代にあって、タイヤは元気がなくなる産業かと思いきや、「すべての車が空を飛ばない限り、タイヤの出番がある」という力強いお言葉をいただきました。
  
  石油資源によらないサステナブルなタイヤ、パンクしないタイヤ、路面の滑り具合まで検知するタイヤ。
  私の知らないうちに、タイヤが大変なことになっています。
  これから住友ゴムの「ゴム」の技術の幅の広さがわかる記事を3回の連載でお届けします。
  次はゴルフボール。どうぞお楽しみに！
• 生田 瞳

  フリーランス先生

  ・2021年12月08日

  こういった記事を読むと、普通科高校で企業研究といった授業をもっと積極的にしたら面白いよなぁと思います。
  ここから科学や社会などそれぞれの興味の枝葉が伸び、他の教科も実生活に根差した深い学びになるといった相互作用も期待できる。
• 田中 英東

  路傍の石

  ・2021年12月08日

  バネの働きをする構造物を入れたエアレスタイヤは各社研究開発を進めている様ですね。
  
  MaaS時代のタイヤというと、より持久力のあるものということになるということでしょうが、どんな時代でも自動車がある限りタイヤは付いてきます。
  
  ランプ、タイヤ、内外装等、今ある自動車の変化に直接飲まれない分野であっても、環境に配慮した製品で差別化を測っていくなどの地道な活動が期待されているのだと思います。
  
  革新的な価値提供の変化はなくても地道な適応活動は緩めない。
  なんだか日本的でいいですね。
  パンクに強いエアレスタイヤは（遠い）将来にくる無人運転への適応でもありますね。
  
  自動運転に関しては、コア技術よりもそれに適応しようとする周辺技術の方が明確なビジョンを持っているような気がします。