「現金志向が強いから」ではない日本でキャッシュレス決済が広がらない根本原因
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注目のコメント
手数料が一番の原因だと思うけどとにかく店にメリットがない。
現金を扱う危険が低いのも一員
強盗も少ないし、バイトがお金ちょろまかすこともほぼない。
キャッシュレスに変えたら他の作業増えるし、現金廃止にできるわけでもないのでレジ締めの負担はむしろ増える。
現金以外を使用する場合に小売にメリットのあるレベルの費用を消費者が負担して、それを消費者が受け入れれば普及すると思います。
消費者にメリットがあるなら消費者が負担すれば良い。
双方にメリットがあるなら折半すればいい。日本のクレカ手数料って高いですよね!海内だと1-2%が比較的多いのだけど、日本の大企業で3%、中小企業だと5-8%だから、現金オンリーになるのもわかる気がする。海外は業界団体レベルで交渉してるはず。
日本の決済手数料が高いとは思いませんけどね。
2.6〜3.5%程度取られますが、そのうち0.5〜1%は顧客に還元されます。
また、顧客はカードを保持するのに基本的にコストがかからず、その費用は手数料に含まれてます。
つまり、問題の本質はたった数%を価格に上乗せできない店側と、僅かな値上げに敏感に反応しすぎる消費者という市場です。
とは言ってもカード会社に非がないという訳ではなく、例えばカード会社は他の決済方法と比べて自社の決済だけに手数料を上乗せすることを禁じてます。
これによって店側は現金決済をカード決済より魅力的に見せることができない問題があり、その行き着いた先が誰も幸せにならない店舗独自の電子決済サービスです。