飲みニケーション支持急落 6割が「不要」、日生調査
コメント
選択しているユーザー
会社の宴会も、いつしか大企業病の一環になって惰性で動いてたものが多くなってしまったんじゃないでしょうか。一方、たまにスタートアップの方々が集まる宴会にお邪魔しますが、それは楽しそうに盛り上がってますよ。組織もうまく飲食を伴うコミュニケーションは織り交ぜた方が良いかと思いますので、
むしろ管理職には会社がきちんと社内コミュニケーション予算を渡して、どううまく使ったのかを評価軸にするぐらいの方がいいんじゃないかなと。
なので必要な分は会社負担で行うべきかと思います。
一方、外食(特に夜の)の戻りが今一なのは会社の経費がまだ使えない=社として公式にはまだNG、なところが多いのも一因かと思います。
リスク取りたくない等あるかもですが、飲食を伴うコミュニケーションは、必要な場面では必要です。
早めのご判断をお願いしたいです。
注目のコメント
「飲みニケーション」という言葉に若干の古さを感じますが、あまり不要とは思いません!あ、でもお酒である必要はないかもしれません。ノンアルでもコーヒーでも食べ物でもなんなら食べ物じゃなくても、何かを媒介してコミュニケーションを取ることはいつの世も必要なことなのかなあと思います!
会社の連中や取引先と飲食やゴルフを共にすることがホントの役立つのは「引退した後」です。
学生時代の友人は何十年も離れていると価値観も違ってきますが、一緒に仕事してきたつながりは引退後の遊び相手としては最適ですから。引退後は嫌な上司と無理に付き合う必要ありませんし…。
単なる飲みニケーションではなく「接待」となるとこれは完全に仕事ですし、高度なスキルが求められます。
大手広告代理店が(働き方改革の一環で)接待自粛をしている中で、一部のデジタル系広告会社は大手顧客を接待攻勢にしていると聞きました。「接待」は効く相手には抜群に有効な手法であることは知っておいた方がいいです。「仕事場の人間関係を円滑にするには、飲みに行かねばならない」とか、「行かないと何言われるか分からない」とか、やらされるものと考えると辛いでしょうね。人間関係に自信がないとか、人とのコミュニケーションを重たく感じる大人が増えてはいるのかもしれませんね。
和気藹々とした職場では、自然と「飲みにでもいきますか」が生まれるし、それは実に良いものだ。小学生が休み時間に自然と外に出てみんなで遊ぶ、という類の楽しみだと思います。