船の温室効果ガス 2050年までに実質ゼロに 国連の機関で議論
NHKニュース
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注目のコメント
先日のCOP26で提案された内容の議論が、いよいよ本格的に始まりました。
記事の中にあるアンモニアや水素の活用の他、ウインドチャレンジャーなど風力の利用も模索されています。
本当に、面白い時代になりました。
船員にはこうした新技術に対応出来る、柔軟なシーマンシップが求められます。
新技術が原因となる事故を起こさないよう、リスクを予測して対応を検討しなければなりません。脱炭素燃料で動く船になれば、船上にプラントを持つ必要があり、安全対策も厳しくなります。
日本の海事クラスターで、オペレーター、舶用機器メーカーは大手が多いものの、造船所は中小が多く、どこまで技術・施工でついて行けるか不透明だと思います。と言うかこの外部環境変化は、更なる造船会社の再編を加速に繋がるでしょう。