「ジェンダーレスファッション」がコロナ禍で人気の理由とは
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注目のコメント
花柄のシャツはジェンダーレスなのか…よくわかんねぇな。
男性サイズのスウェットやパーカーを女性が着るって、流行りとかじゃなくて普通というか、それがジェンダーレスの流れを汲んだものなんてみんな思ってないのでは…。
UNIQLOのメンズカーディガンのLとかXLを女子高生が制服と合わせて着る、なんてマジで15年くらい前から既に定番だったぞ。
ファッションにおけるユニセックスとジェンダーレスって何が違うのかよく分からん…。ブランドとは、その製品群の特徴に輪郭をつけるもの。本当に、「ジェンダーレス」などというブランドをもとめているのか、はなはだ疑問。若い方は、オジさん達がつくった、これは男、これは女、という無意味な区分を取り去って欲しいだけで、「ジェンダーレスファッション」などというセグメントを求めているわけではない
「性別をぼかすような見せ方をする『ジェンダーニュートラル』なファッション」
なるほど、しっくりくるジャンルですね。
性別に囚われない自由なファッション、今はハイブランドでその流れができていますが、数年後にはファストファッションにも流れてきて、男性の長ズボン文化(男はタイト目なズボンしか選択肢がない)をようやくぶっ壊してくれることを願っています。
男性がスカートやストッキングやパンプスを普通に履くのはきっとずっと先になるでしょうが、男性が女性もののワイドシルエットのパンツや、一見スカートのように見えるキュロット風なパンツを普通に履く時代は、数年以内にくるでしょう。
同時に男性のスーツのシルエットもジャケットは丈が長くなり、パンツは少しワイド目なゆったりしたものがそのうち低価格帯でも出てくると思います。
男性の夏のハーフパンツがあっという間に市民権を得たように、流行はじめれば一瞬だと思っています。