東京都、新規感染は今年最少の6人 死亡は1人 新型コロナ
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ワクチン先進国と言われるイギリス、イスラエルなどの報道中継を見る限り殆どの人がマスクを着用していない。
感染者数が減れば未接種者も街に出ます。
ワクチン接種しても1割2割の感染リスクはあると言われていますが、未接種者がノーマスクなら簡単に感染者数は増えるでしょう。
日本の場合はどうか。
7割8割が2回接種済みの日本でも3000万人は未接種者です。
かなり感染者数が減った今でも殆どの人はマスクを着用しています。
夏までは未接種者も多くマスクだけでは増加は防げなかった。
日本の接種率は菅総理示した1日100万人目標を大きく超え、ワクチン接種率は爆上げ。
9月時点で世界46位で遅れていたと思われていたのが、あっという間に今では18位。
感染者と遭遇してもマスクとワクチン接種のおかげで感染しにくい状況が今と言える。
しかし、いつかはマスクを外したい。
どうなったら外して良いのか、基準作りが日本には必要と考えます。
屋外は不要、とか段階的、シチュエーション的な指針を提示してもらいたい。
注目のコメント
順調に減り続いていることについては喜ばしいことです。一方、世界では、オーストリアは極めて深刻な感染急増を受け、全住民を対象とした外出制限などのロックダウンを2021年11月22日（本日）から実施しました。米国は新規感染者は減少傾向だったものの、10月下旬に増加に転じたため、クリスマスシーズン前に抑え込みを図ることを目的に11月20日、新型コロナワクチンの3回目接種を18歳以上の全国民に拡大すると発表したばかりです。
このように世界は増加に転じている国が多数あるため、このままずっと日本だけがゼロに収束することはないことを前提に対策を維持せざるを得ないと思います。ついに一桁に突入。
「東京の奇跡」がいかにして起きたか？
最も優れた分析をしたチームに賞金一億円
くらい出して、世界中の研究者や学生を対象に
調査を公募したら、おもしろいのでは、
と思うがいかが！最近やけにおとなしい専門家各位におかれては、第6波でまた騒ぎ立てる前に、大外しした自らの分析結果を総括し、この奇跡的な状況をSIRモデルできちんと説明して欲しい。また、それができないなら専門家とは呼べませんので、2度と人前に出ないで頂きたい。
