みずほFG、坂井社長辞任へ システム障害で引責
日本経済新聞
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みずほFGは今季も5000億円という利益を叩き出してます。システムの追加経費で95億円を出すようですが、システム障害は収益に全くインパクトがない。顧客離れも起きていない。改めて凄い存在です。
ちなみに追加経費で95億円出すなら全損覚悟で100億円くらいのIT企業を買収して、エース人材をシステム担当取締役にするか、システムに強い地銀買収して丸ごと入れ替えるか、くらいした方が再発防止策として機能するような気がします。
それをやらずに銀行業で成果を出したエースをトップに据え続ける限り、人を変えても発注能力や要件定義力は期待できないのでシステムの問題は起き続けるのでしょうシステム障害の原因の把握と周知を社長自らが行い、
今後の改善策をまずやり切る。
その途中成果をみた上で取締役会と株主に続投か解任または退任を判断させるのが正しいと思う。
責任を取って辞める×
責任を持って改善するまで続ける〇
ただでさえ短い任期に無難なことしかやらないリーマン社長の弊害が起きてるのに、トラブルが起きる度にころころトップを変えていくのがそもそも不健全経営では?システムをしっかり作るべきことは当然と思います。同時に、「システムでトラブルが起こればトップが辞めなければならない」というパーセプションが広がり、日本の金融が新しい取り組みに過度に委縮することのないよう願っています。