住宅ローン、控除率0.7%に 「逆ざや」解消へ縮小案―国交省
時事ドットコム
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例えば5000万を0.5%で借りていて、金利は年25万なのに、40万円も税控除が受けれてしまうというのが逆ザヤ問題であり、住宅購入のメリットの1つでもありました。
逆ザヤ問題が解消される見立ては高かったですが、まさか一律0.7に引き下げるとは。まだ詳細未定だと思いますが。
また、現在は借入金額の1%と、課税対象物件ならは40万円を比較した低いほう。ですが、0.7%にした場合はどうなるのかも注目。
一方、期間引きのばしで15年以上にも、とのことですが、いま住宅ローンの平均完済期間はもっと短く、時代に逆行している感も。
ポイントは逆ザヤを解消することなので、ややこしくはなってほしくないですね。そもそも中立金利が大幅マイナスで、金融政策だけでそこまで実質金利を下げられない状況にあるわけですから、財政で逆ザヤになるくらいの政策やらないとマクロ的に効果は薄いと思いますが。
しかし、分配分配と訴えながら、庶民の首を苦しめる案ばかりですね。
賃上げ税制も賞与を対象からはずすということで、多くの中小企業は増税になるだろうし。
住宅ローン控除は金利の負担軽減というより、借り入れ返済負担が重いから、というのが趣旨だと思う。
だから、逆ザヤは大した問題ではない。
こういうことは言うのは好きではありませんが、私が今まで47年の人生で見てきた中で、岸田氏は一番最悪な首相に思えてきました。