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入会金110万円・年会費66万円! 国内最上位となるラグジュアリーカード「ブラックダイヤモンドカード」とは?

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    NCB Lab. 代表

    カードの時代は終わりを告げようとしています。これからはモバイル決済の時代。モバイルに格納してしまえば、どんなカードも一律にApple PayやGoogle Payになります。カードの素材で差別化していたのは古い資本主義の時代。機能はスタンダードカードとまったく変わらない。

    コンシェルジュサービスが違うようですが、それに見合うサービスかどうか。AlexaやSiriのようなバーチャルアシスタントの方がスピーディで賢いと痛感することが多い今日この頃です。


  • Business Design firm funique LLC Founder & Business Designer

    そんなに金をかけなくても、静かなキャンプサイトで自らテントを立てて炭を起こして肉や野菜を焼いて食べて、静かな自然の音の中で寝て、太陽が出てくる頃に目覚めて朝日を浴びる時間があれば、これほど贅沢な時間と価値はないとおわかりいただけると思います。


  • 株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター

    同カードのチタンカードを1年だけ保有していました。まだ日本でサービスを始めたばかりの頃で、提携の新生銀行経由で加入すると年会費がかなり優遇されていたので、作ってみました。

    美術館・映画館を月に定められた回数無料で観賞できる等、アメックスとは差別化したカードサービスという印象です。カードの材質もチタン(だったと思います)で、非常に重量感のある材質で存在感があります。カードのグレードが「チタン」→「ブラック」→「ゴールド」という順で上位に移行するところも特異なところです。

    今回の新しいブラックダイヤモンドカードは入会費・年会費共にかなり高価ですが、ラグジュアリーカードならではの、特質なサービスを打ち出すのだろうと感じますし、所有欲をくすぐられる層は一定数いそうです。(そんな私は今、LINEカードをメインに使っています)


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