経営学は経営の役に立つのか 第2回
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「抽象的で分かり難いホント」より、「具体的で分かりやすいウソ」の方が支持される昨今…。もし科学的なアプローチに意味がないとしたら、それは人類にとって不幸なことですね。次回も楽しみにしています。
注目のコメント
記事自体は読みにくいが、「どんなときにでも普遍的に当てはまる法則はない」但し「正しい意思決定にはその時のコンテクストにあわせて一定の論理性に従って成されるものである」という主張と理解
結局、どの場面にも当てはまる一般解はないというのはハーバードなど、ケーススタディを重視するビジネススクールの基本姿勢
だから、ケーススタディで、あるコンテクストのなかでの意思決定の疑似体験をすることで、「少なくとも外してはいけないこと」や、自身の「思考のバイアス」を学ぶことが、ひとつの経営学の活き方なんだと思う