20代に増えている「バーンアウト(燃え尽き症候群)」 経験者が語る、“学生時代はがんばれた人”が社会に出て苦悩するワケ
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注目のコメント
確かにコロナ禍だからこそ、心理的安全性がまだ作られていないまま、リモートワークに突入してしまい、通常はいるだけで肌身で感じるほかの方々の仕事の振る舞いや頑張り具合などもわからないままなことが多いので、自分はどこまで頑張ればいいものかという感覚がわからないのではというところには納得です。
更には達成したい作業もVUCAの時代だからこそ、ゴールが変化してしまい曖昧で複雑で、といったところに向かっていく自分の頑張り具合が更に効果が出ているのか生産性高いのかすら評価が難しいというのはありますね。承認欲求のようなものが、得られにくいことも原因かと思います。
そうなってしまうと、他責になったり、自分の強みがわからず負の連鎖に入りこんでしまいますが、自分をコントロールするには結局自分は何にモヤモヤしているのかを外からの目で整理してみることが効果的です。人からのフィードバックですね。強みや弱み、今の自分が求めている像と、外からみたフィードバックとのギャップであったり、見える化することで、曖昧で変化し続けるゴールに向かっている難しい自分の価値が整理できるのではと思います。