【木村光希】「お別れの質」は、残された人の人生を変える
NewsPicks編集部
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連載三日目は、木村さんが現在取り組む事業について。
22歳の自分でも、こんな最期を迎えられたら、周りの家族や友人も幸せだろうな、と感じました。
逆に、自分の大切な人の最期を想像した時、どんな最期だったら気持ちよくお別れできるか。そんなことを考えさせてくれました。比べるのも変な話だけど、たしかに昔より棺桶の中の親戚の顔を見るのが怖くなくなった気がします。本当に亡くなったのかな?と思うくらい顔色がいい人が増えたと思います。プロの仕事ですね、かっこいい。
"「初期段階でケアすること」ができるようになりました。打ち合わせの時点で納棺師がケアできるので、故人様をできるだけ生前と変わらぬ姿に保つことができます。"納棺師は、亡くなった幼児や高校生も担当するのか...少し考えれば当たり前のことに記事を読んで気付きました。若くして亡くなる人もいる。僕たちは生きている。一瞬一瞬を大切に。