【木村光希】周りから笑われても、納棺師として譲れないこと

コメント

注目のコメント

• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2021年11月17日

  義母が先月亡くなり、郵便局や銀行などは「人が死ぬ」というあたりまえを前提にサービスを作っていないのだと改めて感じました。一方で今回のように文化や風習といった面ではそれを知らない世代が増えてくる中でどうあるべきか。私自身が年を取ったせいもあると思いますが、死にまつわるサービスはすそ野が広いわりに見えない部分ばかりと感じます。
• 重村 真輝

  NewsPicks キャスティングディレクター

  ・2021年11月17日

  連載二日目となる本日は、木村さんにとって転機となった経験を伺っています。
  
  伝統的な文化が深く根付いているこの業界で、ご自身の価値観を確立させ実行していくのは、非常に大変なことだったと思います。
  
  その中で、伝統を引き継ぐ部分と変えていくべき部分の見極めは、木村さんだからこそ出来得たことだったのではないでしょうか。
• Maruyama S

  貿易業

  ・2021年11月17日

  創業時から、業界全体を俯瞰して見れて、かつ長い時間をかけて実践してきたのは、素晴らしい。なかなか出来ることじゃない。
  
  "葬儀のディレクターとして葬儀全体を統括できる納棺師はこれまでにいませんでしたから、そういう人を育てないと成功しないと考えました。
  
  また、納棺師を育てる教育機関であれば、葬儀社だけでなく、お寺、お棺や仏衣などのメーカー、病院、介護施設など、葬儀に関連するさまざまなプロフェッショナルとのネットワークが築けるのではないか、と考えました。
  
  要は、外堀を埋めていこうと考えたのです。"