国立大志願者は原則「情報」受験、1月にも決定へ…25年以降の共通テスト : ニュース : 教育 : 教育・受験・就活
読売新聞
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コメント
注目のコメント
これは大きな報道です。
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永田恭介会長(筑波大学長)は「大学間の差をつくらないように実施すべきだ」として、来年1月にも国立大が原則、情報を課すことを決定する見通しを示した。
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とのことで、文理問わず国立大では必須になりそうです。プログラミングやデータサイエンスを基礎教養として身につけることを国の政策として義務化するであれば、格差なく教科情報を学べるような機会保障も国が責任を持つべきです。
各都道府県の教科情報への準備状況は格差がかなりあるのが実情です。教委、学校任せにしていると、結局格差が是正されずそれが原因で受験への導入も頓挫する危険があります。
英語の時の失敗を繰り返さないよう、文科省の対応を注視したいと思います。私が高校のときは5教科6科目でした。
それが5教科7科目となり、今度は6教科8科目。
理想は分かりますが、中高一貫校がますます有利になり、教育格差は広がるばかりですね。
教育現場はビルド&ビルドです。即物的な実利面からも情報を学ぶ必要性が高まりまりそうです。
高校生学べる情報をしっかりと学べる環境を整えることが重要ですが、これは情報を学んでいない大人へのプレッシャーでもあります。