【動画】韓国、物流・公共交通全面停止の危機 中国が物資供給を制限
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中国が韓国への尿素水供給を制限する結果、韓国の物流・公共交通が全面停止の可能性が浮上したという展開は１年前は想定していなかった事態。日本は着実に技術を大事にして尿素水を国産してきた。韓国の文在寅政権は尿素水輸入のための外交を展開中とのこと。来年の大統領選挙の行方にも影を落としつつある。韓国は自尊心を大事にする国家だから日本に対して「過去のことは水に流して売ってほしい」とは言わない。岸田政権は「慰安婦合意」を韓国が反故にしたことから韓国との通商協議に腰をあげる気持ちにはならない。悪意はないけれど静観することだろう。これが現状。ところが韓国メディアはそのうちに「日本が韓国経済の息の根を止めるために輸出制限をしている」と書くに違いない。韓国の反日教授は「日本が帝国主義時代の外交を再現している」との趣旨の論文を書くことだろう。日本関連の記事はなんでもありの韓国のことだから。韓国にとり重要なことは（１）国内の産業活動にとり重要な物資はできるだけ国内生産をめざす。（２）そうは言っても現代社会では自立経済・自力更生は不可能だから、必要な物資輸入にため、他国との友好関係を維持しておくこと。（３）簡単に輸出入制限をする国家である中国とは普段から過剰に依存することはしない。中国にとり韓国は「ひとひねりできる国家」に見えていることだろう。
この３つを怠ったまま韓国は日本を糾弾し続ける道を選択したのではなかったか？
