東芝が事業別に3社に分割 総合電機に幕、それぞれ上場
日本経済新聞
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注目のコメント
コーポレートガバナンスと事業ポートフォリオマネジメントを含む全社戦略は切っても切り離せない要素なので、前者がダメな場合、後者に期待することはできない。
従って、後者が機能することが大前提であるコングロマリットの運営、即ち複数事業を持ち続けるということにメリットはない。株式投資家にとっては大歓迎のニュースでしょう。経営重心的にも、妥当だろう。
かなり絞れてきた
・エネルギーインフラ:発電から送変電、廃炉まで
・社会インフラ:上下水道など
・産業インフラ:素材、重工業
・流通インフラ:テック
・都市インフラ:エレベーターなど
カーボンニュートラルやデジタルインフラ強化策も追い風これは驚きましたが非常に合理的だし、良いアイディアと思いました
外部から見ればコングロマリットディスカウント、内部から見ればもたれたいの無責任構造を産む「総合」から脱して生きていくというのは従業員から見た「大企業感の喪失」以外は実際はあまりマイナスはない気がします
よく言われる事業感シナジーや、研究や技術での関連性なども、本当に必要なら連携するわけで、その曖昧さによって失われている活力からすればお釣りがくるくらいと感じます