ソフトバンクGが自社株買い検討、エリオットなど株主から圧力-報道
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8日の決算発表が迫る中、一部の株主からこの様な提案(要求)が出てくるのも株価が低迷している現在致し方ないし自然な事だと思います。私自身、自社株買い自体否定をするつもりはありませんが、ソフトバンクの株主及び投資家にとって自社株買いにキャッシュを使うのか、それともそのキャッシュを次の成長投資へと使うのかという事だと思います。
注目のコメント
Elliott、来たか…アクティビストでも、一番厳しい。
孫氏は、よく下記の一株あたりのNAVに対して株価が割安だ、と言っている。であれば、論点はシンプルで、それらを売却するなり担保して、割安な自社株を買え、ということになる。
7月1日時点のNAVが今は表示されているが、その時点でNAVに対して株価は約半分。そこから中国テックの下落に伴いAlibabaが下落し、ソフトバンクGの株価も下落し、足元は6209円。
このNAVは、いざ売却すれば税金が発生したり、また売却圧力による株価下落もある。でも議論の出発点としては真っ当。
全員がそうである必要なないが、資本市場にはこういう厳しいプレイヤーも必要。
https://group.softbank/ir/stock/sotp来週月曜日8日にソフトバンクグループは決算発表ですが、アクティビストのエリオット・マネジメントを含む一部投資家が自社株買いを発表するよう圧力をかけているようです。