「自分を根本から変えたい!」と思う人に、知ってほしい残酷な事実
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我々には無限の可能性があります。もちろん、それぞれは制約を持っています。しかし、制約があっても、持ってないことや失ったことを数えずに、持っていることを最大限に活用すれば無限の可能性があることを夏のパラリンピックの選手たちが見せてくれました。無限の可能性を追求したいものです。
その通り。自分を変える必要はなく、そのままの自分を受け入れてくれる場所を探す。それが家庭であり、職場であり、コミニュティであったり、人によって様々でしょうが。
ただ受け入れてもらう際に、自分のことをまったく開示しないというのでは上手くいかないこともあるので、開示できる情報は開示することが大事。
記事にあるように隠したいことを開示する必要はありませんが、何もかも開示しないのは違う。>人間の本性は、どんなに頑張っても、一生変わることはありません。
>「本性が変わらない=一生、生き方を変えることができない」という意味ではない
これ、逆に考えると、生き方が変わっても本性は変えることはできないって言えるのではないでしょうか。
他人から受けるもの、良いもの悪いもの、あります。良いものは恩恵と言えるし、悪いものはトラウマと表現できます。私は、職場の人に脅されました。ある提案がなされ、話し合い、議論が目的であった会議に意見を言ったら、その返答のクチの聞き方の悪さや見下した発想が目立ったのです。管理職が傍に居ましたが注意するわけでもなく。次の日、当の本人から「なんであんな発言したん?」「ねぇ?ねぇ!」、チョットやばいヤツと思って管理職に相談し、いくらか指導も入ったようですが、その後も、言葉遣いは少しマシになった程度で、人や部下に対する態度は変わっていません。本人は変わったつもりなのでしょうけど、本性が変わらないというのが、本人の意識の問題であることを本人が一番わかってないんじゃないでしょうか。
根本は変えられない、悪影響をもたらすものであると自覚しているのであれば、それをいかに最小限に留められるかと考え行動し続けることで、変えられる、変わったと言えるのではないでしょうか。生き方の評価は自分よりも他人がどう判断しているかで、その人の価値が認められるものだと思います。