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デュポン、電子材料のロジャース買収で合意間近─関係筋=WSJ

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  • 化学品製造業 製品開発

    ぶったまげた

    Rogers(米): フッ素樹脂を使った銅貼積層体ではアンテナやミリ波レーダー向けにデファクトと言っても過言ではない高いシェアを誇る。
    またパワーIC実装用のアルミナ (セラミックス)の基板でも高いシェアを持つ。

    いくらで買うんだ?

    それから記事中の
    「デュポンはまた、自動車業界向け材料を扱う部門についても選択肢を検討する計画という。」
    が意味するのは? Mobility&Materialsの部門を、どうにかしちゃうということ?

    追記
    Katoさん
    Rogersは原料自体は作ってないかなと思います。(製品ごとには違うと思います。)
    その中で、フッ素系CCLでは圧倒的なシェア、特に車載用ミリ波レーダーの基板と言えばRogersのRO3003 というぐらいデファクトスタンダードとなってます。
     セラミックス基板についてはアルミナ、窒化ケイ素、窒化アルミと増えてきてますが、いまだボリュームの多いアルミナ基板 ではシェアトップだったかと。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    Kasaiさん>52億ドルで決定のようですね。いったん買収したうえで、車載材料は売却の方針。
    https://on.wsj.com/3CFvO4h

    この企業について詳しくないのですが、アルミナ・セラミクス基板で強いというのはデンカとかと似ている感じですかね?
    フッ素系樹脂、セラミックス、あとはシリコーンとかポリウレタンとか、比較的技術系譜が広そうな印象で、ざっと素材名だけを見ていると汎用樹脂除いた東ソーとかにも多少被りそうで、HP見ていて色々気になりました…


  • 化学メーカー 素材営業

    セラミック基板に関してロジャースは
    以前からアルミナ基板に強い会社。

    窒化アルミ基板ではトクヤマ/DOWA、
    窒化ケイ素基板では東芝マテリアル(トヨタ)やデンカが先行していたが、直近はロジャースがシェア1位になっている。少なくとも窒化ケイ素ではシェア50%だったはず。

    一方のセラミック粉においては
    窒化アルミ粉でトクヤマが今でも世界シェア7割。産業機械や電車、航空機など。

    窒化ケイ素粉では、デンカと宇部興産でシェアを分け合っていたが、車の電動化に伴い高成長率が期待され中国勢の猛追があるとか。

    また、セラミック粉入り樹脂基板が非常に成長している市場で、アルミナ基板市場を食っている。

    ロジャース側から見たデュポンとのシナジーは樹脂基板にありそう。


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