日本に「オードリー・タン」が誕生しない納得の訳
東洋経済オンライン
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天才、異能は「管理」できないですからね。それと、期待されるのがいい大学に入るとか、決められた枠になりがちなように思います。
この辺の発想を変えて、すべての人が自分らしくいられる社会になれば、もっと色んな人が「生存」することができるのだと思います。
注目のコメント
日本にもオードリー・タンがいれば。。
と、皆思ってしまいがちですが、記事内でも書かれている通り
「自分より専門知識をもっていて御し難い若者や同僚」
に対して
「この人は有能だ!逆メンターになってもらおう!それが可能な仕組みを作ろう。この人に国家の意思決定を委ねよう」
と素直に思い、その能力の使い所を作った周囲の方々の素晴らしさ。逆メンター制度、良いね。
日本だとどうしても『歳上を敬う』概念が強過ぎて、実際に歳上の人たちは尊敬されるよう頑張る=見栄を張ることになりがちです。
しかし、現場を知っているのは若い人ですし、新しいテクノロジーや価値観に詳しいのも若い人たちなのだから、歳上の人たちが自分の中で不足していると思うことについて若手に教えてもらうというスタンスになれれば、よく言われる『仕事しないオジサン』の発生率を下げられる気がしますね。