選挙の投票用紙が「極上の書き味」問題…そのナゾすぎる正体とは?
文春オンライン
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投票のたびに文具界隈で話題になるやつです。
紙じゃなくて実はフィルムというのも、最近は結構知られてきていていますね。
表面塗工によって印刷適性を上げたグレードもあり、水性ペンや万年筆インクでも書けるようなものもあります。紙自体の耐水・強度以外にも、発色が非常に良いのも好まれる理由のひとつで、そこもきっちり理解しているユポ社。
ユポ紙の主原料は記載の通りポリプロピレンで、同社の工場は茨城県の鹿島コンビナート内にあります。
ナフサ(ENEOS)→プロピレン(三菱ケミカル)→ポリプロピレン(日本ポリプロ)→合成紙(ユポ・コーポレーション)
の流れですね。
ユポ紙は茨城県産と強調したい笑