米フェムテックの総資金調達額、今年8月までで昨年の2倍に
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間違いなくまだまだ増加しますね。グローバルにニーズが非常に大きいにも関わらず、これまで十分に既存の企業だけではアドレス仕切れていませんでした。専門VCもどんどん出てくると思います。こうやってスタートアップのエコシステムを活用して課題が解決されていくとすると、素晴らしいです。
米フェムテック企業の資金調達額は2020年7億7,400万米ドルだったのが、2021年は8月時点で13億米ドルと、約2倍に増加したそう。一方で、2021年の全デジタルヘルス資金調達でフェムテックが占める割合は7%。過去最高だった2019年の11%を下回る。
今年9月には搾乳機、尿漏れを防ぐトレーニング機器などElvieシリーズを開発するChiaro TechnologyがシリーズCで9700万ドルの資金調達をしたことに驚きました。https://techcrunch.com/2021/09/07/womens-health-tech-brand-elvie-tops-up-series-c-to-97m/
日本でもFemTech企業が生まれ始めているものの、Feminine×TechnologyよりもFeminine×Careのフェムケアの方が多い印象です。ex. 吸水ショーツなど
FemTechは儲からないから投資しないという考えがなくなり、もっと女性の課題が解決されるサービスが生まれると良いのになと思います。