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ECB、金融緩和維持 来年には物価圧力緩和との見方

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  • 今や世界中の注目の的となっている供給制約等に伴うインフレ。

    米国でも欧州でも、中銀サイドからの「一過性」コメントに対し、市場からのコメントは「一過性ではない」

    とはいえ、2022年6月の利上げはさすがにはやすぎ。。。?
    というのも、当初フォワードガイダンスだと安定的に2%を超えていったタイミングでの出口模索なので


注目のコメント

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    野村総合研究所 金融デジタルビジネスリサーチ部 シニア研究員

    既に配信したレポートでも触れましたが、ラガルド総裁がPEPPの来年3月での終了を明言したことは、やや驚きました。その後の資産買入れ方針を決めてからでも良かったかとも思います。

    一方、記者会見の焦点は利上げの開始時期でした。記者の多くが市場の思惑を背景に来年末の利上げの可能性を質問し、ラガルド総裁が躍起になって否定する展開でした。

    マクロの需給ギャップや賃金の動向を考えるとラガルド総裁の主張も理解できますが、インフレ見通しの適格さを巡る議論になってしまったために、水掛け論になった印象も受けます。ラガルド総裁が、いくら見通しに自信があると強調しても、市場はそもそもそこを疑っているからです。

    技術的には、利上げのフォワードガイダンスを見通しだけに紐づけるのでなく、日米のようにバックワードな要素を加味することが解決策の一つですが、いずれにせよ12月会合以降での課題となります。


  • 役立つ補足記事をコメントします

    ECBは欧州中央銀行なので、ヨーロッパの経済がここで決まります。
    一方FRBは連邦準備理事会でアメリカの経済がここで決まります。

    アメリカはテーパリング(金融緩和縮小)を開始すると発表している一方、ヨーロッパは金融緩和を維持するという足並みがそろっていない状態です。

    他の主要中銀が金融引き締めに向けた動きを示唆する中、ラガルド総裁は、今回の理事会ではインフレが主要な議題になったとのこと。

    エネルギー不足は深刻になりそうで、このあたりに投資対象をシフトしていくことになりそうです。

    米国株は12月に向けてダラダラと下落が続く!? 連邦債務上限引き上げ問題が先送りされ、テーパリング開始も予定されるなか、「エネルギー」関連銘柄が狙い目!|ザイ・オンライン https://diamond.jp/articles/-/284522 #株 #投資 #米国株 @zaionlineより

    欧州で天然ガスがひっ迫!恩恵を受けるシェールガス5社 https://media.rakuten-sec.net/articles/-/34245


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    まあさすがにこのペースで化石燃料の価格が上がり続けることはないでしょうから、伸び率という視点から見れば上昇圧力緩和はその通りでしょう。


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