【11/10 LIVE】SDGs前提化時代。大企業人材が「地域」に関わるべき理由とは?
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これは移住定住や転職以上に大切なことです。日本社会は会社組織等に属する人材が当然多く、9割が組織勤務者です。だからいきなり会社辞めて起業とか、いきなり地方にいって事業をやれ、みたいな話は多くの場合は無理ゲーで、むしろ組織にいながらできる環境を作ることが第一歩でもあります。
大企業が抱える変革に向けた動きを作るためには、社員という大きなリソースが活発に動ける環境を作ることが大切です。特に持続可能性を持ったビジネス機会の発見と立ち上げには地域は最適なフィールドです。戦略的に企業もこの分野に取り組むべきで、既にIBMなど含めて多様な企業が地域に入り込み、課題解決していくことを人材開発、会社の新規事業戦略として取り入れていたりします。このあたりを今はNTTデータにいらっしゃる金田さんとともに議論します。
大企業に務める方、その人事や新規事業、戦略などを統括している方など幅広くご参加いただければと思います。サステナビリティが求められる時代に、新たな持続可能性とビジネスの成長を切り開けるか。Re:gion×NCSのコラボにて「大企業人材×地域課題」をテーマにした1時間強のコンパクトなオンラインセミナーを実施します。
ゲストは'90年代から多数の大企業を渡り歩いてSDGs的活動を推進してきたパイオニア・金田晃一氏と、まちづくりの専門家・木下斉氏のお二人です。
”移住”や”転職”に限らないやり方で地域に関わることに興味がある方、持続可能性とビジネスの両立に関心がある方、大企業の社会貢献や人材育成についてお悩みの方などなど、ぜひお気軽にご視聴ください!新しいオンラインイベントを企画しました。企業の組織カルチャー変革を実践する中で、企業に所属している方々への挑戦や越境の機会提供について、ずっと考えてきました。
多くの会社が社会課題の解決を掲げる中、その課題をただ情報として眺めるだけでなく、経験を持って自分ごと化し、自社のビジネスへの組み込み(価値の発揮など)へ繋がる「機会」を生み出すべく取り組んでいきます。
Re:gion編集長呉さん、AIA木下さん、NTTデータ金田さんと共にディスカッションしていきます。