不妊治療の着床前検査を条件付き容認 日産婦、反復流産など対象
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自然流産は体外受精でなくても10%以上の確率で起こりますが、心身ともにダメージを受けます。そして流産を繰り返してしまうことを不育症といいます。
着床前検査により出産率はあがりませんが、流産率は低下します。たとえ出産率があがらなくても、流産率が下がるだけで妊娠を望むカップルにとっては十分に有益です。
この方針のもととなった日本産科婦人科学会の研究はこちらです↓
https://nordot.app/813750395515502592?c=113147194022725109不妊治療での実体験は以下を参考にしています。デリケートな問題だけにここまでの情報量はありがたいです。
ワーママはるの経験＋学びの引き出し
https://www.wa-mamaharu.com/category/working-mother-career/%E4%B8%8D%E5%A6%8A%E6%B2%BB%E7%99%82
不妊治療のきろく（体外受精で2人出産）
https://note.com/waamama/m/m6ae7458d37ef
ワーキングマザーを応援する音声発信をされているはるさんのVoicyは女性だけでなく、男性にも聞いてほしいです。女性目線で様々ことを分解されているので面白い。
ワーママはるラジオ
https://voicy.jp/channel/862不妊治療されている方は、身体的負担、精神的負担、金銭的負担に耐え続け、ゴールが見えない中孤独に闘っていらっしゃいます。
経験したことのない人にはきっと想像できない大変さなのだろうといつも思います。
そんな方々の負担が少しでも減るように、しかし倫理観とも折り合いをつけて、状況が改善していくことはとても歓迎すべきことですね。
