個人事業主9割。ネイリストの課題はCtoCで解決する
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CtoCサービスとしてはかなり早い段階でサービスを展開していたネイリー。当時ネイルサロンの店舗が増えている中で、逆張りのサービスにかなりの衝撃を受けた印象が残っています。
それ以降注目してましたが、toCアプリ開発を専門にしているC2C社との共同事業だったことも解り、今でも発展し続けている同社に納得です。
注目のコメント
ネイリーは、ネイリストやネイルサロンが集客のために高コストを強いられている業界構造を変えうるかもしれません。CEOの浅倉さんはネイルサロンの経営経験豊富な地に足付いた事業家で、サイバーエージェントのいわゆる藤田ファンドからも出資を受けています。
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ネイリストに直接予約できるアプリの「ネイリー」が3億円を調達、登録ネイリスト1万⼈突破
https://jp.techcrunch.com/2020/11/25/nailie/大手予約サイト…そう、個人事業主や小さな事業者が、たーっくさん集まっている業界は、プラットフォーマーが強い力を持ちます。ネイル業界もそうですね。
今年、五月ごろ、東京で、百貨店も休業要請されていた時期、美容室は開いていたけれど、百貨店内ネイルサロンは、不要不急ということで休業でした。
髪を切るのは不要不急じゃなくて、爪を切る整えるは不要不急…!
これも業界団体がない、個人事業主が多いことによる発生事案だなぁと思いながら、ボロボロになる自分の爪を見ていました。
(私は、通年、ネイルサロンに通っているので、私にとってのネイルは、実は、生活必需品でした。^^;)ネイリストに直接予約サービス「Nailie (ネイリー)」を取り上げて頂きました。
ビジネス的にみてもリアル×ネットの領域は、GAFAなどのメガプラットフォーマーも手を出しづらく、美容に特化する事で活路があるのではないかと考えています。
クーポンサイトに依存し、なにかと旧態依然な美容業界をネイリーでアップデートしていきたいと思っています!