【GLAY】SNS時代はヒットより「らしさ」
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注目のコメント
「僕の作詞作曲なんて、ただのなんてことない触媒で、それをTERUが歌うから、JIROが弾くから、HISASHIが弾くから価値あるものになる。俺はGLAYを死ぬまでやりたい。」
とのことなので、97年から24年間GLAYファンで、すべての曲の歌詞が頭に入っていて、毎日NewsPicksの投稿をしている僕だからできるコメントをしようと思います。
まず配信ライブは本当にありがたかったです。「GLAYは2020年5月に東京ドームとナゴヤドーム、12月に札幌ドームでライブを予定していたが、いずれも中止を余儀なくされた」とあるように私の場合、東京ドームは2Daysどっちも自身のライブ参戦史上最高の抽選運だったので、本当に残念でした。5月の東京ドームのチケットを持っている人は、年末に行われる予定だった札幌に振替の手続きが取られました。でも札幌も中止になった。ファンはGLAYとの接点を欲していました。
ちなみに最初に行われた配信ライブは無許可撮影だったとニュースでネガティブな意味で話題になってしまいましたが、後にそれは無許可じゃなかった、誤報だったことを新聞社も訂正をしています。https://togetter.com/li/1585630
ファンはGLAYの元気な姿を見られて本当に良かったです。あと、CDの良さとライブの良さがあるので、少なくともそれが感じられるので配信ライブはありがたいです。個人的には「いくぞー!!!!」とかが無いのは寂しいので、配信ライブでもやってほしいw
さて、話は変わってTAKUROの記事に出てくる「言葉」に触れてみようと思います。
>自分の信じる「生業としての仕事」って、誰かの役に立って、お礼として金銭を頂くものじゃないですか。誰かのために生きて働いて、
TAKUROは2006年に『誰かの為に生きる』という曲を書いています。サビの歌詞は「誰かの為に生きる それも悪くないね」だったで、何か価値観が変わったのかなと感じました。
>半径2メートル
『初恋を唄え』という曲があり、まさに初恋を歌った甘酸っぱい歌なのですが、
「好きとは言えずとも 2センチだけあなたのそばに」という歌詞があるんです。
距離の近さを2メートルと表現したTAKUROが、書く2センチの儚さが愛おしく感じます。
ということで、サブスクでぜひ聴いてみてください!!(千文字)それでも心なぞる5月の風、涙流れても優しくて...
1998年発売のGLAYのアルバム「pure soul」の3曲目にある、知る人ぞ知る春の出会いと別れを謳う名曲「May Fair」。その曲に出てくる素敵な言葉(フレーズ)です。
「心なぞる、優しい風」は3月が吹く「春一番」のような。それまでは痛いほどに冷たかった風が、柔らかくなる瞬間に逢う。誰しもが高校や中学時代の、在りし日に感じた青春の一幕。
ところが、です。May Fairに出てくる5月の風って「生ぬるい」!?
と、考えると、「なるほど、函館の春一番は5月に吹くのか」と膝を打ち
念のため、函館出身の友人に問うたところ
「間違いない」これまで、世界最多の約20万人のライブ動員をしたGLAY。
そんな伝説のライブバンドがコロナ禍に直面し見えたものは、「自分らしさ」と「自由であること」でした。
エンターテインメントには、「オフラインでやる意味」がちゃんとあります。
GLAYはなぜ、オンラインでの配信ライブに限界を感じたのか。また、一億総発信時代のいま、GLAYのリーダーTAKUROがヒットの秘訣「自分らしさ」を独占告白します。