【コロナ後の旅行】なぜ選ばれるホテルは“原点回帰”を目指すのか
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コロナ禍では、旅行をするということが叶わず、では家にいながら、また身近なところで、どんな体験をするのかに着目されたように思います。体験型xxといったような形でデジタル技術も更に進化し、一体となってこれまで体験や経験できなかったものが実現可能に。
子供たち向けにもどうにかして体験させてあげようと考えることも多く、かつてのホテルの旅先で宿泊するというユースケースだけではない、体験を一緒に共創するような形になりつつありますね。右肩上がりから一転、コロナ禍で最も打撃を受けた業界の一つ宿泊業。客室稼働率は50%以下、なかには10〜20%まで落ち込んだところもあるそうです。
そんな1年半で、オリエンタルホテルでおなじみのホテルマネージメントジャパンがどんな戦略に舵を切ったのか。代表の荒木潤一さんに伺いました。
自社の生き残りではなく、地域の魅力を共に創っていくというのは、なかなかに投資が必要になる方針だと思うのですが、荒木さんのお話を伺っていると、とにかく地域に対する愛情がすごい…! ここが原動力なんだな、と。
10個くらい出てきた神戸のエピソードから、「コ・クリエーションホテル戦略」にも通じるチキンジョージとのお話を紹介しています。
コロナが収束したら、みなさんはどんな所に泊まりに行きたいですか?私の住む浦安にもオリエンタルホテルがあります。最近では舞浜地区から新浦安地区に宿泊型のホテルが林立しています。が、地域共生感はオリエンタルホテルを含めてあまり感じません。今後、変化があるのかどうか。