【新】「幸せと成功」を定義しよう。そこからすべてが始まる
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幸せを3つの自由で定義していますが、確かに多くの人は会社に入って空間的自由と人間関係の自由を犠牲にして経済的自由を求めざるを得ない、しかも結婚して家庭を持てばその経済的自由を犠牲にせざるを得ないことになります。
そこでそれを打破するには家庭を持つ前に起業をするということを選ぶ若者が出てきてもよいし、その年代(世代ではなく)ではリスクは低いことになります。
ただし、気になるのは幸せ感ってそうした自己満足感だけなのだろうかということです。自分にとって好きか嫌いかという自己価値尺度だけでなく、20代で明治維新の中で日本という国家や社会全体をより良くしていくというサスティナビリティ価値尺度で次から次へと新しいことを興した渋沢栄一の様な「明治維新20代」世代の価値観というのは常に忘れてはならないのではないでしょうか。
注目のコメント
セルソースCEO、裙本理人さんのキャリアは以前に「シゴテツ」でも取り上げましたが、堅実さとビジョナリーさを兼ね備えた方だとお見受けしました。資金調達をせずに、別のビジネスで日銭を稼ぎながら、再生医療ビジネスが黒字化するまで頑張るというスタイルは、他のスタートアップとは一線を画した着実さを感じます。その他の思考法も、一本筋が通っていることを感じさせられます。
3つの自由と幸福に共感しました。人により自由と幸福度を何と感じるかはそれぞれではありますが、ミレニアムらしい、更にはGenZの世代の方々も採用面談などでは、この観点を重視されながら動かれていることを感じます。
また社員をメンバーと呼び、フラットな関係、誰しもがイコールな関係で成り立つ組織というところにも、幸せな働き方につながるものがありますね。
言と行の不一致をなくす振る舞いや取り組みは透明性高く、誰しも一人一人が自分へのコミットでもあり、主体的に動くことができる意味でも大事なポイントですね。勉強になります。貴重な機会を有難うございました。
僕自身の考え方や頭の中を言語化したものが「ミレニアル・スタートアップ」です。新しい時代の、新しい価値観に基づく、新しい組織・経営論になっています。丁寧に纏めて頂き有難うございます!