パウエル元国務長官、生前インタビューで闘病生活に言及 「気の毒に思わないでほしい」
CNN.co.jp
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この話が大好きだ。
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「強い若者」とはどんなイメージなのか。パウエル氏は具体例として、何年か前に「とても行儀のよい日本のエリート高校」で講演した機会に出会った15歳くらいの女の子のエピソードを披露した。
講演後、子どもたちが列をつくり、先生に事前にチェックしてもらったであろう、準備したメモを読み上げるように質問をしていた。「優秀そうだった。でも、自分でも質問内容を理解していないようにも見えた」というパウエル氏が「他に誰かいませんか」というと、部屋の一番後ろにいた女の子が手を挙げた。
「あなたは怖いと思ったことはありますか」。パウエル氏は答えた。「毎日怖いと思っています。失敗するのが怖いんです」と。
パウエル氏はいう。「彼女は勇気があった。メモなしに質問したわけですから、きっと草食系ではないと思います」
http://www.asahi.com/special/billiomedia/TKY201212110816.html
注目のコメント
これだけ尊敬された軍人、国務長官っていただろうか?ご冥福をお祈りします。
「戦争観や「気乗りしない戦士」とのあだ名についての質問には、「それについて聞かれた時はいつも『その通りだ』と答えている。私は戦争が好きではない。戦士にはなりたくない」と語る一方、「戦争となれば相手をたたきのめして勝利するため、できることを全てやる」「それがパウエル・ドクトリンとして知られるものだ」と述べている。」
ポリシーありつつもっと大きなソーシャルグッドがモチベーションの源泉だと伺わせます。