毎月のお小遣いでお金リテラシーを上げる 子どもが将来困らないお金教育の仕方

コメント

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• 荒川 雅登

  パーソルイノベーション株式会社

  ・2021年10月23日

  我が家でも今年からお小遣いというか、お手伝い報酬をスタートさせました。社会にベーシックインカムはないので、まずは労働対価報酬からスタートさせています。子どもには何のためという目的を持ってもらい、ゴールを達成することも体験してもらいたいと考えています。
  お手伝いも何でも良いわけではなく、親が不便に思っていたり、やりたいけど忙しくて出来ていないことに対してお金を払うよと伝えていて、ビジネスの感覚も持ってもらえたらいいなと淡く期待してます。小学校3年生頃になれば資産運用もスタートさせる予定。大事なことは親は財布ではないということと、何か欲しいものがあってもmustなのかWantなのかを考える感覚を持つことですね。