サイゼリヤ、深夜営業廃止でも「黒字宣言」の根拠
東洋経済オンライン
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注目のコメント
店舗での製造工数が少ない=CKの稼働幅が広いとなるので固定費は店舗単位での展開より高くなります。その点売上の絶対数は必要なので今後の損益分岐点を下げた小箱モデルの展開も楽しみです。
練習後とかのサークル活動後に深夜にファミレスで駄弁るのが醍醐味だった学生時代を思えば寂しくはありますが、なんでやってるんだろうか、というくらい収益性が悪いのは見ててもわかりますし、マンマネジメントの観点でもメリットの方が大きそうですよね。
飲食業界に限らず、コロナ禍はこの辺の非合理ながら当たり前になってしまってた慣習とか形態が色々整理された、というのは非常に興味深い。
ただ、サイゼリアはあのコスパで店で、ってのが醍醐味で、あんま冷食とかのニーズがあるようにも思えないんですが、どうなんだろうか。
ソロで入ってワインデキャンタにエスカルゴとフォカッチャで破格で寛げるのが良かったんだけどな。(家に居場所ない人)深夜営業自体はそもそも利益率が低いわけだから多くの店舗で深夜営業辞める方が利益率は改善するだろうね。ただ、コストカットはある意味で中毒。見境無しにやり過ぎるとどこかに歪みが出てくる、落とし穴があるもの。