渋谷の一等地で、コーヒー1杯99円 なぜこのビジネスが成り立つのか?
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モノが欲しくなければ店舗に入らない、
カフェをフックにするなら、仕事、休憩など来店機会は高まる。確かに、、
AIデータも提供出来ればテスト販売の企業側のメリットもあるかもしれませんね。売れなければ評判としては面白さで終わってしまうので、実際に売れるモデルを作らなければならないと思います。質の高い出品も重要ですよね。
コーヒーの品質と価格による価値、日常の中でモノを見れる価値(気軽さ)、企業や出品側の価値、提供し続ければリピートは充分期待できると思います。
注目のコメント
発想は、面白い。けど、商売は難し。
確か以前にも、渋谷駅の中に似たような有料展示スペースがあったよね。ただし、ソレは単に展示するだけだったと思うけど。
今回は、それに格安コーヒーをくっ付けた、というのが新しい。いや、いろいろ面白いアイデアが出てくるものだ。でも、ショーバイはシビアだから。
今の店舗は15坪。1日の来店数、そして再来店数、ブースの数、それらを考えると、1つの商品の情報が、いったい何人に伝わるのか。そしてその費用対効果はいくらになるのか?
3万3000円からという手軽さもあって、最初は面白がって展示する企業もあるのだろうけど、結局、数ヶ月もするとシビアにその費用対効果が問われることになるだろう。
多店舗展開できるだけのパワーを構築できるか、これから試行錯誤が繰り返されることになるのだろう。ぜひブレイクスルーして、新しい業態ができたら面白いと思う。ま、かなり難易度は高いだろうけど。そういや2003年にベネチアに行った時、サンマルコ広場のコーヒー屋に入ったらエスプレッソが10ユーロだったのを思い出しました・・・・彼らの基本的な考え方は「いくらでお客様に提供できるか」じゃなくて「いくらまでお客さんから取れるか」ですよね。いいのか悪いのか知りませんが。
デフレの原因はマクロ政策だけじゃなくて、こういう身近な商習慣にもある気もします。いいのか悪いのか知りませんが。