【直撃】日本人起業家は、アメリカ市場で勝てるのか?
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全く知見のない領域だったので非常に勉強になりました。
ロボットによる自動化の領域の中でも、
・製造業領域: ランダム性が少なく、スケールメリットが出しやすいため、競争が比較的激しい(既に一定程度自動化されている)
・流通業領域: ランダム性が高く、ケースバイケースの対応に向けた保守が重要なだけに、今後の成長が期待される
と理解しました。
また、Mujinは銀行借入による資金調達からMBOを実施している点で経営イニシアチブにしても、信用度にしても他のベンチャーとは大きく異なるように見えます。
個人的には、アメリカ進出の理由として自動化にかけられる原資の大きさ(=人件費の高さ)が語られており、必然的に日本の人件費の低さ=市場の小ささが浮き彫りになったことが1番の学びだったかも…
人口動態だけじゃなく人件費(ないしインフレ率)も大事な指標だと改めて認識しました。
注目のコメント
謎に包まれたスタートアップのMUJIN。ロボットの「脳みそ」をつくるこのテック企業が、ついにアメリカ市場に挑むことを発表しました。
そこでニューズピックスの看板番組、デューデリ団が、このMUJINの経営者に根掘り葉掘り、聞いてきました。「スタートアップの墓場」であるこの分野で、どうやって勝ち残るのか。ぜひご覧ください。
尚、見てくださっている方もいると思いますが、NewsPicksでは毎月2回ほどのペースで、旬な企業を掘り下げる「デューデリだん!」を放送しています。エンタメと経済取材のハイブリッドコンテンツ、ぜひ見てみてください。
・SanSanが見据える、名刺の「その先」
https://newspicks.com/movie-series/72?movieId=1226
・星野佳路 後継者、海外戦略、経営哲学、すべてを語る
https://newspicks.com/movie-series/72?movieId=1270
・スノーピーク 経営の根本は、思想だった
https://newspicks.com/movie-series/72?movieId=1323数年前、まさに「世界を変える」存在として脚光を浴びたMujin。その後、業績や財務が見えなくなり謎に包まれた存在になりましたが、今月アメリカ進出を発表。「デューデリだん!」のメンバーで、普段よりコンパクトにその現在地をデューデリします。
ハイライトは創業者の滝野CEOのインタビューです。歯に衣着せない明快な言葉は、「スタートアップの墓場」と呼ばれるロボットベンチャーで生き抜く強い哲学に満ちていました。
誰もが「やはりこの会社は本物だ」と感じざるを得ないと思います。ぜひご覧ください。弊社Mujinを取り上げていただきました。
普段なかなか人目に触れない裏方の業界なので、謎の企業と捉えられることもありますが、現場の問題解決のために、世界中から人が集まり泥臭く取り組んでいる会社です。
ぜひこれを機に、知っていただけると嬉しいです!
▽ホームページ
https://www.mujin.co.jp/
▽Mujinの秘話や社員の声など(ブログ)
https://mujinspire.mujin.co.jp/