酒解禁の飲食店 客足戻る中“値上げ”懸念
日テレNEWS24
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注目のコメント
飲食の主要コストは食材と人件費。共に右肩上がりですし、値上げの前にポーション見直しなどから入り、その後素材力を減らした加工力の強いメニュー、その後クッションできず全体の値上げに入っていきます。
懸念…
今までも多くの飲食店の価格は安過ぎた。
大手チェーン店の力技による値下げ合戦。飲食店の生産性の問題は価格問題だと思っている。
相手に安さを求めることは回り回って自分の給料を削ることになる。世界的に貧しい国になった日本の構造の一つ。
そしてこのように原材料の値上げによる値上げをマイナスイメージで記事にするマスコミ。
値下げは企業努力ではなく努力の放棄だと私は思うなぁ。
先日テレビで某スーパーの激安ピザの価格の話をしていた。価格を上げない解決策は仕入れ交渉だった。まぁ、普通というか安直。材料仕入れ価格を下げる。今までも大量仕入れで安く仕入れさせてもらっていたものを。これは企業努力だろうか?このことで相手先の末端従業員の給与を下げていないだろうか?
単純労働者が悪い?
私は真面目な労働者が労働賃金によって不安なく暮らせる経済が良い経済であり安全な社会の基だと思っている。これの実現には必要以上に相手を買い叩かないこと。適正価格取引の精神がとても大切だと思っている。
全ては繋がっている。相手から奪うと回り回って自分へも影響する。負の連鎖の始まり。