ジョニー・アイブ、「毎日ジョブズのことを考えている」と逝去10年目に語る
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注目のコメント
目がくらむほどの高いハードルに挑み続けた。
スティーブ・ジョブズの本質を語ることができる、数少ない人間の一人がジョニー・アイブです。
ジョニーが語っているスティーブの姿勢からあらためて学ぶことができます。
「故人は『正しいことをしたい』よりも『学びたい』気持ちのほうが強かった」
常に学び続けること、アイディアを探究すること、高いハードルを設定して厳しく粘り強く挑むことなど。
妥協することなく追求して、事を成し遂げるために不可欠なことばかりですね。起業家にとって最も大切な素養は「好奇心」だと思う。新しいことにチャレンジし続けるモチベーションが好奇心の人は強い
アイブ氏はアップルでジョブズ氏と共に仕事をしたときのことも振り返っています。故人は「正しいことをしたい」よりも「学びたい」気持ちのほうが強かったとのこと。組織が大きくなると「会話は具体的なもの、測定可能なもの」に向かい、既知のことを話す方がはるかに簡単で社会的にも受け入れられやすいが、ジョブズ氏にとっては「好奇心を持って暫定的なアイデアを探求することの方がはるかに重要でした」と語っています。Appleのトップページ。
https://www.apple.com/jp/
「Steveを称えて」として、スティーブ・ジョブズの名場面集(?)が今日2021年10月5日は掲出されています。
スティーブ・ジョブズが語る映像の一節。
「常に集中し、賢い選択をすれば小さなことでも、みんなの毎日を良い方向に変え続けることができる」
──泣きそう(ジョブズ信者)。