世界の10代、13％が心の病 ユニセフ報告、コロナ影響も
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学校の人間関係だったり、家庭内問題だったり、個人の特性の問題だったり、子供は自分の力で逃げることができないので、１割ぐらいが不幸を実感しているというのは、まぁ、そうなんだろうなと思います
実際は１３％の中にも様々な問題があり、解決可能な社会的問題もあれば、解決困難なものもあるので、一つずつ社会課題をクリアしていくことが重要です
注目のコメント
10月10日は世界メンタルヘルスデー
なんだって。それにちなんだ調査結果発表ということで、世界の10代の13％が心の病ってことは、6人に1人に近い勢い。コロナの影響がどのくらいかは不明だけど、単純にクラスに５～6人はメンタル不調の子がいるってことで、これは相当に深刻だと思う。
ちなみに、同じユニセフの2019年の調査では、世界の若者（明確な定義不明）の最低20％は心の病を経験、という結果も出ている。
子どものメンタルヘルスの問題は、もっと積極的に取り組まれてもいい問題なんじゃないかと思った。
#メンタルヘルス #ウェルビーイング #ユニセフ日本では、中高生の30%近くに、通常の社会的活動が困難になる中等度以上のうつ症状がみられたようです。
ネット調査であり、中高生のサンプル数は500にも満たないので、日本全国に当てはめることはできませんが、少なくとも子どもたちの実態は反映されているデータと思います。
国立生育医療研究センター コロナ×こどもアンケート 第4回調査https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/report/CxC4_finalrepo_20210210.pdf
