バイオ系スタートアップ創業初期の資金繰り ~2021年マザーズ上場 レナサイエンス社に学ぶ~
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レナサイエンスは創業期の資金調達を公的資金とライセンス契約により調達し、事業拡大しました。
これまでバイオスタートアップの資金調達については経済産業省も課題認識しており、何度も議論が行われています。
『バイオベンチャーと投資家の対話促進研究会』 経済産業省
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/bio_venture/index.html
以下の記事でモダリスのCFOも「資金調達コミュニケーションには工夫が必要」だと話しています。
「資金調達力=開発力」の研究開発型ベンチャー
資金調達の鍵を握るのはコミュニケーション力(研究開発型ベンチャーのファイナンス戦略 #1/2)
https://logmi.jp/business/articles/324773
バイオの資金調達は日本の資金調達環境が良くなっても一筋縄では行かないのではないでしょうか。先行する企業が開発と資金調達の壁をどのように乗り越えたは大いに参考になるでしょう。