9月のユニクロ国内既存店売上高は前年比-19.1%、2カ月連続減
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9月は気温も高く、「秋物」というニーズもなく、客数・客単価ともに減。
そして10月は緊急事態宣言も明けてどうなるのか?
週末の出足は、リバウンド感はほとんどなく、しばらく厳しいかと思われます。
一般大衆消費について、緊急事態宣言中の消費がスタンダードになってきた気がしますね。
注目のコメント
ここまでマスな事業になると、気候のトレンドそのまんまといっても過言はない。よくよく考えると、秋物や冬物など〇物というどこの誰が考えたのか分からないけれども、マーケティング戦略が当たり前になっているのがすごい市場。だからこそそのアンチテーゼとしてLifewearというコンセプトが出てくるのもまた自然の流れ。四季がしっかりある日本ならでは。いつから服にシーズナリティが出てきたんやろなぁ。
記事内にもある通り、季節性で一時的に客足が遠のいた可能性があり、2か月単月の販売減だけで要因分析することは難しい。
ただ、昨年の8月、9月は緊急事態宣言が解除されていた期間でもあったため、コロナ要因で店舗での販売が減少している可能性がある。
いずれにしても、一過性の需要減であれば年度内に挽回すると思慮する。