日立、166億円規模の第2号ファンド‐環境・ヘルスケア分野への投資拡大
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日立製作所が環境・ヘルスケアを中心とする新ファンドを設立したとのこと。
プレスリリース:https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2021/10/1004.pdf
2019年から、ドイツのHitachi Venturesで166億円規模のファンドを運用しており、AI/IoT、データマネジメント、ヘルスケアなど11社のスタートアップに出資しています。今年7月には投資先のゲノム分析プラットフォーム「SOPHiA GENETICS」がNasdaqに上場しました。
世界のCVC実績ランキング「Global Corporate Venturing 2021」でもTop25に選出されるなど、高い評価を受けています。
https://globalcorporateventuring.com/gcv-powerlist-2021-25-stefan-gabriel/
そのほか、海外でも注目を集めている日本のCVCでは、
三菱UFJキャピタルや、ソニーイノベーションファンドなどでしょうか。